たいせつにします プライバシー 17002231(02)

 

音響振動式
埋設管探査装置

音響振動式埋設管探査装置
FTG-30W

管種・管口径に左右されず、埋設管の位置を特定できます。電磁誘導式では不可能な探査を可能にします。
管路探査の主な方法として、現在電磁誘導を用いた「鉄管探知器」などが使われています。
しかしながら、非金属管を探知できないことやアースを取ることが困難な場合があり、他の方法で探査する機器が望まれていました。
弊社は、東京ガス(株)と共同で非金属管、特にPE(ポリエチレン)管の探査が可能な「音響振動式埋設管探査装置FTG-30W」を開発いたしました。
特徴のある音波を管路内に送り込み、管から地上へ響く音の強弱をセンサで捉え、"管路の位置"を特定します。

発信機 受信機 振動機 ピックアップ振動センサ

主な特長

  • 管種・管口径に左右されず、埋設管の位置探査が可能です。
    非金属管、特にPE(ポリエチレン)管の位置探査が有効です。
    また絶縁継手を使用していても探査可能です。
  • 管の"損傷部"および差し水による土砂混入などの"閉塞部"も探査可能です。
    損傷部では、伝播する音が大きくなります。また閉塞部では、同様に大きくなったあと低下します。
  • 一箇所の音波振動発信源から、左右100m(200m:PE管の場合)の広範囲を探査可能です。
  • 音の強弱から管の位置を探すため、簡単な操作で探知ができます。
    電磁誘導式と異なりアースが不要、また周囲の金属物の影響も受けません。

製品原理

埋設管の管種が非伝導管であるもの、および配管が絶縁状態であるもので、電磁式パイプロケーターでは探査が不可能な状況において、ガスメータの入管および供先管などの配管から管内に音響振動波を伝播させ、地表面で埋設管から地中を通じて伝播してくる音響振動波と、音響の強弱をピックアップ振動センサとヘッドホンにより受信し、埋設管の位置を特定する装置です。

埋設管位置の探査方法

  1. 1.ピックアップ振動センサを路面に置き、手元スイッチを押し、信号音の強弱を判別します。
  2. 2.管を横断するようにセンサを地面に置き、信号音が最大になる箇所を探します。
  3. 3.音源を背にして2~3m間隔でジグザグに探査し、信号音の最大点をマーキングします。
  4. 4.マーキングした点を直線で結び、配管の埋設位置とします。

管の離脱や破損部の探査

損傷部直上では信号音が増加 損傷部以後は信号音が遮断され、音が低下

差し水による土砂混入など閉塞部の探査

閉塞部付近では信号音が増加 閉塞部以後は信号音が遮断され、音が低下

構成

①発信機...1 ②振動機...1 ③振動機接続治具...1 ④出力ケーブル...1 ⑤電源ケーブル...1 ⑥受信機(HG-10AⅡ)...1 ⑦ピックアップ振動センサ...1 ⑧ヘッドホン...1 ⑨取扱説明書...1 ⑩収納ケース...1 ⑪金属フレキ管(オプション)...1

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