たいせつにします プライバシー 17002231(02)

 

株式会社資生堂 久喜工場様

持続可能な工場の実現

概要

株式会社資生堂久喜工場様は、1983年に同社のトイレタリー商品の生産拠点として稼働を開始しました。TSUBAKIシリーズなどの生産工程で蒸気・電気が必要となるため2001年10月にガスタービンを導入しました。

その後、生産品目や工場操業時間の変更があり、電気・熱の需要パターンに適合するガスエネルギーシステムを再構築する必要が生じました。最適なシステムを検討した結果、ガスエンジン方式にて2012年にリプレースしました。本システムはガスコージェネレーション推進事業の認定を受けています。
また、停電時にも電気が必要となるため、ガスエンジンはブラックアウト仕様としています。

ガスエンジンから発生する熱を最大利用することで省エネ・省CO2効果が発揮されるため廃熱利用先を新たに創出し、CIP装置の洗浄温水として利用しています。

ガスエンジン本体

1,000kW級のガスタービンから920kWのガスエンジン2基へリプレースすることで自家発電の比率を増強させ、万が一の節電要請にも対応することが可能となりました。発電量が約2倍に増加したことにより、工場内の総電力需要のうち約44%をまかなっています。
また、ブラックアウトスタート仕様とすることで停電時も空調や照明の使用を継続させることができます。

生産プロセスへの温水利用

敷地内に4箇所あるCIP装置で使用している温水にガスエンジンから排出される温水を利用しています。株式会社資生堂さまのご協力のもと、熱電マイスターが温水の使用量・使用パターンを計測・定量化し、システム構築をしました。

株式会社資生堂 久喜工場様

  • 業種・業態: 工場

■サービス概要

  • 導入設備: JMS320 920kW2台

ページトップ