先輩インタビュー

エンジニア

高橋 雄太

所属:設計部
インタビュー:2017年
入社年:2013年新卒入社新卒入社

忘れられない〝ありがとう〟があります

ガスのおかげで「温かいご飯」

東日本大震災が発生したとき私は大学3年生でした。東京でしたが停電も起きて、暗闇の中、インフラの重要性を実感しました。
故郷は秋田で、被害はさらに大きく、実家ではガスや水道、電気がすべて止まってしまった。そんな中、真っ先に復旧したのが都市ガス。母が「これで温かいご飯が食べられるよ」と喜んでいたのが印象的でした。そしてそのとき、初めて真剣に取り組める何かを見つけた気がしたのです。
就職活動では「社会のインフラを支える何か」を強く意識し、ガス関連に希望を絞りました。そして、ガス製造のプラントの設計・施工で実績のあるTGESに応募し、ご縁がつながりました。

ガス施設の設計エンジニアに

私の仕事は、(ガスを製造する)LNG設備や(ガスを運ぶ)パイプラインなどの設計をするエンジニアです。東京ガス支社や地方のガス会社さまの案件を担当しています。
設計は机の上だけの作業ではなく、設備の据え付けや施工の際には現場に入りますし、担当した設備の定期点検でも作業監督として赴きます。お客さまからご相談を受けたり、スケジュール調整や交渉をすることも多く、仕事の内容は多岐にわたります。
入社して驚いたことのひとつは、専門用語がたくさんあること。会議や打ち合わせで「P&ID」(※P&ID=配管・計装図面)っていわれても一体何のことかと(笑)。そういうときはまずは自分で調べて、解らなければ先輩に聞く。「この資料読むといいよ」「この人に聞けばわかるよ」って何でも丁寧に教えてくれるTGESの社風にも助けられました。

忘れられない「ありがとう」

いま、任される仕事も多くなり、ひとつひとつ疑問をクリアして経験を積んでいくのが、とても楽しいです。
そんな中でお客さまからいただいた忘れられない言葉があります。ある現場で、真摯にお客さまのご要望に取り組んだ結果、「ありがとう、助かりました」と。ただこれだけと思われるかもしれませんが、社会人としての責任を感じながら、TGESの看板を背負いながらいただいた「ありがとう」は、これまでの人生の「ありがとう」とはまったく違っていました。少しだけですが、社会に貢献できたのかなと思っています。この想いを大切に、TGESの技術力を最大限に発揮できるようなエンジニアとして、これからも成長していきたいです。

INTERVIEW

  • あなたが思うTGESらしさって? 風通しの良い職場であること。仕事でもプライベートでも、上司や先輩、同期が親身になって相談に乗ってくれる。また、基地設計や設備管理などさまざまな技術ノウハウを持っていて、お客様の要望に可能な限り応えることができるところも強みだと思います。
  • 社内でほっとする場所/ほっとする瞬間は? 業務に集中した後の昼休みに、お弁当をいただくとき。2016年に結婚したのですが、ヨメさんがつくってくれるお弁当が本当に美味しくて。一番ほっとする瞬間です(笑)。
  • 仕事をするうえで、大切にしていること 先輩から言われた言葉ですが、「設計者として、自分にしかつくれないようなこだわりを持て」。設計した設備が地域の生活を支える基盤になっていく。この仕事に携わったと胸を張れるものづくりが大事、それがやりがいにもつながる、と。
  • 休日の過ごし方/ストレス解消法は?

    デスクワークが多いので、たまに旅行に出かけますね。先日は大阪にある人気テーマパークに行って、心身ともにリフレッシュしてきました(笑)。季節感を感じる場所も好きで、自然の風景を見に行くこともあります。

  • 就職活動中のみなさんへ!

    私自身は東日本大震災を体験して、私たちの社会の中にある生活を「根底から」支えることのできる仕事をしたいと思い、TGESへ入社しました。何がきっかけになって、やりたいことが見つかるかは人それぞれだと思いますし、必死に取り組まなければわかり得ないことだとも感じます。だから決してあきらめずに、自分の気持ちを自分の言葉で、入りたい会社にぶつけてみてください。きっとうまくいくと思います。頑張ってください!

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