先輩インタビュー

エンジニア

和久井 真秀

所属:パイプライン技術部
インタビュー:2018年
入社年:2006年キャリア採用キャリア採用

「冷静に計画的に。納期という〝約束〟を守るため」

運搬時と使用時に圧を変える

製造施設から送り出された都市ガスは、運搬の利便性から高圧になっていて、そのままではお使いいただくことができません。高圧の都市ガスは、導管上に設置した「ステーション」と呼ばれる施設で圧力を落としてお客さまのもとへ届けらますが、私はこのステーションの「工事計画」を担当しています。
工事を遂行するには、条件が違う現場において、どういった手順・作業で業務を進めるかが重要です。また契約書に明記された「いつまで」という納期も、お客さまとの〝約束〟として特に大切にしています。
ステーションの建設は、都市ガスを安全に供給するために欠かせない仕事。スムーズな進行のために、設計者や現場所長をはじめ関係者と情報を共有し、安全確保ができるように留意しています。

自分が設計した施設の完成を見届ける

土木工学を学び、橋梁建設の仕事に携わっていましたが、天然ガスに関わるエンジニアリングに興味を持ち、東京ガスのノウハウがあるTGESに将来性を感じたのが入社のきっかけです。
前職と違うのは、物件の引き合いから、見積り、受注、設計、工事、そして引き渡しに至るまでの全工程で、一貫して業務に携わることができること。数カ月から長くて1~2年に及ぶ工期の中で、自分が設計・計画した物件の完成を見届けることができるのは、技術者としてはとても嬉しいことですね。私は、スポーツでは野球やハンドボールなど集団競技が好きなのですが、現在のプロジェクトは、そんなチームプレイと似ている気がしています。

「日々、勉強」を続けた先の目標

エンジニア経験は10年以上になりますが、「成長できたかな」と思えるようになったのはわりと最近で、「先手で対応する」ことを覚えてからです。先を見ることで計画性が生まれ、業務も自分自身もコントロールできる。いろいろなことがうまく回るようになりました。
思えば入社時に、いくつも案件を抱えて忙しいはずの先輩が、決してバタバタしないでスマートに業務をこなしている姿勢に憧れたもの。自分もそうなれたらいいですね。
また、これからはパイプライン建設やLNG受入基地建設等、現在の業務よりさらに高い目標に向かっていきます。今やるべき目の前の仕事を一つひとつ丁寧に積み重ねていけば、どんな仕事でも実現できるようになるはず。「日々、勉強」と思って、頑張っていきたいです。

INTERVIEW

  • あなたが思うTGESらしさって? TGESのエンジニアリングは、維持管理やオペレーションのノウハウを活かせるのが強み。
    東京ガスのグループ企業として、ガス事業者の立場で、かつ運営や維持管理の目線を持って、ものづくりに携われるのは魅力だと思います。
  • 社内でほっとする場所/ほっとする瞬間は? ソファー席に囲まれた打合せスペース。何か課題が見つかると、担当者や関係者がさっと集まって話をする拠点にもなります。スムーズな進行を支えてくれる場所なので愛着があります。
  • 仕事をするうえで、大切にしていること 納期等の約束を守ること。納期の順守は、昔は大変と思っていましたが、社会人として当然のこと。そのためにセルフコントロールに取り組んで、計画性を持って業務することを身に付けました。
  • 休日の過ごし方/ストレス解消法は?

    天気に恵まれた休日には、家族や友達と、車に乗って関東近郊へキャンプに出かけます。冬になればスノーボード。長野や新潟、北海道まで飛行機に乗って行くことも。

  • 就職活動中のみなさんへ!

    大きな目標を達成するには小さな目標を設定し、小さな目標達成を積み重ねていくことが重要であると考えます。

エネルギーアドバンス(ENAC)と東京ガス・エンジニアリング(TGE)は2015年4月統合し東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社(TGES)になりました。本文中の社名もインタビュー当時のものです。

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