防災TUMSY（クラウド版）
特別区で多くの導入実績を誇る「防災TUMSY」が、クラウドに対応しました。
使い易さと分かり易さを追求した全く新しい形の災害情報システムです。
概要
従来の「防災TUMSY」の運用で長年培ったノウハウを最新の技術でクラウド化し、庁内や避難所、災害現場において、誰もが迷わず簡単に利用できる第３世代の災害情報システムです。
防災TUMSY（クラウド版）概要図
空間的・時間的な情報を視覚的に表現
報告された被害の位置や重要度、被害に対する対応状況の変化が、時系列に表示される一覧と地図により、視覚的に分かりやすく表現できます。
情報の伝達・整理にかかる負荷を削減
災害対策本部と災対各部、避難所などとの情報連絡を、LINEのようにグループを作成して行えます。情報の伝達、整理にかかる業務負荷を大幅に削減することができます。
意思決定の判断や、各部の行動計画の確実な実施をサポート
災害対策本部での意思決定の判断や、災対各部で行う行動計画(タイムライン)を支援する機能を搭載しています。多様な情報を集約し、的確な業務遂行をサポートします。
訓練用画面例（イメージ）