海外での経験が
自分を成長させてくれた

エンジニア(海外事業)

Y・T

所属:海外事業本部 海外エンジニアリング部
インタビュー:2022年
入社年:2016年 新卒

夢がかなった恵まれた環境

海外事業を展開しているTGESに魅力を感じ、面接でも「海外に関わる仕事をしたい」とアピールしてはいましたが、実際に入社し1年目で海外事業本部に配属になった時は夢のようでした。その頃、TGESがタイのNong Fab(ノンファブ)LNG受入基地プロジェクトのFEED(基本設計)を受注し、「将来、この基地の試運転(立ち上げ)に自分も携わりたい!」という意気込みでエンジニアリングの基礎を学んでいましたね。
FEED終了後も、ありがたいことにPMC(建設工事段階におけるプロジェクト・マネジメント・コンサルタント業務)も受注でき、試運転のためにタイの現場へ。ここでも夢がかないました。

タイのプロジェクトが貴重な経験に

2021年12月から約1年間タイに滞在し、基地立ち上げのサポートとして主に基地全体の試運転に携わりました。限られた期間の中で多くの作業を行なう必要があるので、試運転作業マニュアルの作成時には、海外のお客さまや工事事業者と一緒に激しく議論を行うことも。それでも実際の試運転作業ではチーム一団となって、最終的に世界最長の桟橋や世界最大級のLNGタンクなどを含めた、大規模な基地の試運転を無事に完了することができました。
LNGタンカーが初入港した時は、「頑張ってきて、この場に立ち会えて本当によかった!」と感動の瞬間でしたね。

世界で活躍できるエンジニアを目指して

今回、LNG受入基地の設計や操業の経験豊かなベテランエンジニアと一緒に働くことで、多くの刺激を得ました。また、海外のお客さまや工事事業者からはコミュニケーションの大切さを実感しました。みんなすごくフレンドリーで、仕事中でもプライベートなことまであれこれ聞かれて困ったことも(笑)。でも、現場で課題が出てくるとすぐ集まって議論し、スピード感を持って前向きに解決法を見出す姿勢は学ぶべきところです。こうしたタイでの経験を糧に、世界のどこに行っても信頼されるエンジニアになりたいですね。そのためにも、日々のエンジニアリングの勉強は欠かせません。

INTERVIEW

あなたが思う「TGES」らしさとは?

設計、建設から運用までLNG受入基地の経験者(ベテラン)が多くいること。TGESの強みです。

一日もしくは一週間で
(社内で)一番ほっとする時間は?

金曜日の仕事終わりです。1週間のハードスケジュールを乗り越えた達成感とともに、ほっとします。

TGESで好きな場所は?

個別スペース。フリーアドレス化により自席がないので、人がいない静かなデスクを確保して集中できる環境をつくっています。

休日の過ごし方/ストレス解消法は?

Netflixなどで映画を観ること。

就職活動中のみなさんへ!

学生から社会人になることは、人生において環境が大きく変化することでもあります。その環境に対応しようと気を張りすぎず、前向きに楽しむことを意識して頑張ってください。入社後は同期というかけがえのない仲間もできますよ!

エネルギーアドバンス(ENAC)と東京ガス・エンジニアリング(TGE)は2015年4月統合し東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社(TGES)になりました。本文中の社名もインタビュー当時のものです。

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