たいせつにします プライバシー 17002231(02)

 

スマート端末での活用

地図や図面の移動、ズームなどを直感的な指の操作で簡単、快適に利用することができます。

概要

スマートフォンやタブレットなどのスマート端末で動作し、指操作での地図移動、拡大だけでなく、現場状況の把握と迅速な対応を可能にする写真・動画の送受信や、GPSによる現在位置特定の容易化、手書きでの地図への書き込みなど、スマート端末の特徴を活かした機能が利用できます。

特徴

TUMSYでは、活用業務に応じて、スマート端末の2つの利用形態に対応しています。

スタンドアローンタイプ

データ及びソフトを端末に格納し、マッピング・ファイリング機能を端末1台の最小構成で利用できます。
ネットワークを使用しないため、電波状態の悪い場所や災害直後の現場においては、特に威力を発揮します。

ネットワークタイプ

無線ネットワークを通じ、サーバへアクセスすることで、マッピング・ファイリング機能を利用できます。
データ及びソフトを端末に格納する必要はなく、これからのクラウド環境に適したシステムです。

拡張現実(AR)の利用

さらに将来に向けて、新しいスマート端末活用を提案します。

マッピングデータベースを活用して、設備の3次元表示を行います。
スマート端末を通じて、ガス導管などの設備と風景を重ねて表示できます。
画面をタッチすることでその設備の情報を表示できます。
高速描画で滑らかな表示を実現しています。

画面イメージ

地図表示

配水管属性確認

ファイリング機能

手書き入力機能 スマートフォン

スマートフォン

設備の3次元表示例

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