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お知らせ

環境省「平成17年度自主参加型国内排出量取引制度」でCO2排出枠1,000トンの取引が成立

2007年07月05日TOPICS

株式会社エネルギーアドバンス(東京都新宿区)は2007年6月26日(火)、環境省の「平成17年度自主参加型国内排出量取引制度」において、東洋ガラス株式会社(東京都千代田区)とCO2排出枠1,000トンの売買(買い側=株式会社エネルギーアドバンス、売り側=東洋ガラス株式会社)が成立したことをお知らせいたします。

今回の取引は、同取引制度に基づく排出削減約束量を超えて東洋ガラスが達成することができたCO2排出削減量のうち、1,000トン分の排出枠をエネルギーアドバンスが買い取ったものです。

株式会社エネルギーアドバンスは、温室効果ガス・CO2の排出量を削減するため、東洋ガラス株式会社の共同事業者として同取引制度の目標保有参加者に登録すると共に、エネルギーサービスを通じた新規ビジネスモデル構築の一環として取引参加者としても同制度に参加しました。なお、同一年度に目標保有参加者と取引参加者として登録している唯一の事業者となっています。

東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社は、2015年4月1日に株式会社エネルギーアドバンスと東京ガス・エンジニアリング株式会社が統合して誕生しました。
2015年3月31日までのプレスリリース、トピックスに記載している社名は旧社名です。

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